本企画は全国40社の第三セクター鉄道で実施する「鉄印帳」および「鉄印」とは別の企画ですのでご注意ください。

鉄印帳については、こちらをご覧ください。

真岡鐵道と沿線神社6社では、真岡線の利用促進と沿線地域の活性化を目的に「真岡鐵道ご朱印めぐり」を開催いたします!

各神社のご朱印にはSLもおかの客車をモチーフにした印が捺され、真岡鐵道真岡駅に鎮座する守鐵社のご朱印(書き置き印)と繋げると、走行するSLをイメージしたデザインになります。

この機会にぜひ、真岡鐵道とその沿線にお越しください!

それぞれの御朱印と記帳については、各神社へお問い合わせください。

◆御朱印と記帳について     

真岡鐵道では、真岡駅東口に鎮座する守鐵社の御朱印を取り扱います。

【初 穂 料】 500

【記帳場所】 真岡駅窓口(東口)

【記帳時間】 9:00~17:00

【備  考】

    • 日付のみ手書きの書き置き印です。
    • 御朱印の販売は、お一人につき各1部までです。

《記帳時の注意事項》

  • 記帳前に守鐵社へのご参拝の上お越しください。
  • 書き置き印の貼り付けはお客様ご自身にお願いしております。
  • 窓口混雑時(SLもおか発着時間など)は、記帳にお時間をいただくことがございます。予めご了承ください。
  • 鉄道の運行状況や自然災害などの理由により、記帳の対応ができなくなることもございます。

明治45年に下館~真岡間が開通した真岡線は、大正9年には茂木までの全線が開通しましたが、その工事の際に3つの小さな社(熊野権現、稲荷明神、八幡宮)が取り壊されました。

大正12年、この3つの社を1つにまとめて真岡駅前に再建することになり、鉄道を守るという意味の「守鐵社」と命名されました。

毎年4月中旬には例大祭が執り行われています。